最新情報
2021.12.16
コロナ禍における雇用維持を目的とした在籍型出向 新たなリーフレット
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、事業の一時的な縮小などを行う企業が、人手不足の企業との間で「在籍型出向」を活用し、従業員の雇用維持を図る取り組みがあります。
厚生労働省では、こうした在籍型出向の取り組みを支援するため、地域の関係機関等と連携することで、出向情報やノウハウの共有、出向の送り出し企業や受け入れ企業の開拓などを推進しています。
また<産業雇用安定助成金>を用意しており、在籍型出向を推進しています。厚生労働省は、令和3年12月7日にも、新たなリーフレットとハンドブック(第2版)を公表し、さらなる周知を図っています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<在籍型出向リーフレット等を掲載しました>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page06_00001.html#a6